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Q1:「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」とはどのような医薬品ですか?
A1:ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、これまで有効性や安全性が実証されてきた新薬と同等と認められた低価格なお薬です。
※医薬品には、商品名の他に有効成分名を示す一般名(generic name)があります。一般名は、世界保健機関WHOに登録されている世界共通の名称です。欧米では後発医薬品の処方が一般名で行われることが多いため、日本でもジェネリック医薬品(generic name drug)と呼ぶようになりました。

Q2: すべての薬にジェネリック医薬品がありますか?
A2: 新薬の特許が満了していなければ、ジェネリック医薬品を製造販売することはできませんが、特許満了後においてもすべての薬に対してジェネリック医薬品が製造されるということではありません。患者さんの症状によっては、ジェネリック医薬品がない場合もあります。

Q3: ジェネリック医薬品を調剤してもらうには?
A3: 医師及び薬剤師にご相談ください。

Q4:ジェネリック医薬品の特徴は?
A3:ジェネリック医薬品は、研究開発や審査等の各種手続きなどにかかる開発コストを抑えられるため、国が価格を新薬の約2〜7割に設定しています。
※同じ成分のジェネリック医薬品で薬価が異なる場合もあります。
 新薬の場合、開発期間は10〜30年、費用は数十億円〜数百億円かかるといわれています。ジェネリック医薬品は、新薬で既に有効性・安全性が確認された有効成分を使用しているため、開発期間も短く、費用も安く済むのです。
■低薬価でも、有効性は新薬と同等です。
新薬と同じ有効成分で、体内への吸収を調べる試験により、有効性・安全性が同等であることを保証しています。
■複数のお薬を服用している方や、長期服用が必要な方ほど、自己負担の差額が大きくなります。
例えば、糖尿病や高血圧症、高脂血症、骨粗鬆症など、長期間お薬を飲み続ける疾患の場合は、低薬価であるジェネリック医薬品を選ぶと、新薬を選んだ場合に比べ自己負担が軽くなります。
注)窓口でお支払いいただく負担金は、お薬の費用のほか、調剤料等が加わります。

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